1回目のバッテリー交換
1. 突然のバッテリー上がり (⇒ その症状)
2. JAFを呼ぶ
始動前:9.8Vと10Vを切ってました。
ブースターとアイドリングで仮復旧してもらう。
車以外にも、スマホ等のUSB充電にも使えるので非常用としてありかも。
急いで注文しましたが、
今なら、もう少し安い、
エナジーウィズ(旧昭和電工)の
Tuflong EN:LN2 ENA 375LN2で
良かったかもしれない。
4. 自分で交換 (⇒ 交換方法)
楽天価格ナビ
楽天市場の最安値順・価格リスト
メーカー名 | LN2 |
---|---|
GSユアサ | ENJ-375LN2 |
エナジーウィズ/Energywith 旧 昭和電工マテリアルズ |
ENA375LN29A |
ボッシュ | BLE-60-L2 SLX-6C PSIN-6C |
交換可能なバッテリーシリーズ
適合表に記載のある主なバッテリー
エナジーウィズ Tuflong EN
当初は、これを買う予定でしたが在庫が無くGSユアサにしました。
旧昭和電工マテリアル
ENA375LN29Aボッシュ/BLACK-EFB,SILVER X,PS-I
安い価格帯まで3種類あり価格順に
BLE-60-L2
SLX-6C
PSIN-6C
LN2形式のバッテリーは、いろいろな車種で採用されているので、買おうと思っても、在庫がないことが割とあります。
価格の目安
このバッテリーなら、これぐらいの価格なら買うかなという、個人的な目安です。最近は、以前より値上がりしています。
【最新価格リスト】GSユアサ・ボッシュ・Energywith/エナジーウィズ(旧昭和電工)
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国内と海外メーカーの違い
国内メーカー [GSユアサ・エナジーウィズ]
- 日本の気候風土に適したバッテリーとしている
- 日本製は、欧州車には非適合とされている
- エナジーウィズのイタリア製は欧州車向け
海外メーカー [ボッシュ]
- 国産・欧州車ともに適合表に記載されている
実際の所、LN2であれば使えないことはないと思いますが、保証や使用環境の影響を考えて、線引きされているような気がします。
適合バッテリーと形式・サイズ
日産[公式]:よくある質問
Qノート(2012/09~2020/11・E12型)(2016/11~2020/11・HE12型) 12Vバッテリーの型式・容量を教えて。
形式 | E12 e-POWER グレード |
---|---|
LN2 | X,メダリスト(S以外) |
LN1 | S |
交換用バッテリーの形式 : LN2[EN規格]
e-Power Sは、実質カタログ燃費を良くする為だけのグレード
GSユアサ
シリーズ名 : エコ.アール イー・エヌ・ジェイ
LN2 : ENJ-375LN2
現在使用中。GSユアサは、日本電池とユアサの経営統合によるもので、GSは島津源蔵の頭文字。
ボッシュ/bosch
シリーズ名 : BLACK-EFB,SILVER X,PS-I
国内メーカーと違い、3シリーズがある。
シリーズを極板で比較すると
シリーズ名 | 極板の種類 |
---|---|
BLACK-EFB | 鉛カルシウムすず合金 |
シルバーX | 鉛カルシウムシルバー合金 |
PS-Iバッテリー | 鉛カルシウム合金 |
LN2[適合情報] : BLE-60-L2,SLX-6C,PSIN-6C
価格は、
の順に安くなります。
エナジーウィズ/Energywith
シリーズ名 : Tuflong EN
LN2 : Tuflong EN LN2(ENA375LN29A)
エナジーウィズ(Energywith)社は、昭和電工マテリアルズのバッテリー事業から独立した企業のようです。
同じLN2でも日本製とイタリア製があって、型番が異なる。
当初は、これを買う予定でしたが、当時より価格が安くなっている。商品の説明にも「ランニングチェンジ」とあるので、何か理由があるはずですね。
1万円前後の低価格バッテリー
一回バッテリーを上げているので、今回はGSユアサを買いましたが、安いと心配になる反面、実はこれ位で十分なのでは? という疑問もあります。
理由は、同じe-POWERのセレナの場合、補機バッテリーはエンジンルーム内にあるため、排気構造が必要ないので、46B24Lという普通のバッテリーがついているらしい。もう少し、容量の大きいバッテリーにしても9,000円でおつりが来るくらいの値段のやつが。
個人的には、この価格帯なら適合表に掲載されているボッシュのPSIN-6Cを買います。
ACデルコ/ACDelco
シリーズ名 : Euro-Next
トヨタ系で取扱いされているものは高い。
LN2 : Euro-Next 365LN2
適合表にないPremium EN LN2が多く流通している。
G&Yuバッテリー
シリーズ名 : ecoba-HV・エコバハイブリッド
LN2 : HV-L2
韓国のGLOBAL BATTERY社のOEM?。
アトラス/ATLASBX
シリーズ名 :---
新車時に付いていたメーカー。適合表に、対象車両はどの車種も未記載。LN2かL2に相当するバッテリーはあります。韓国のHANKOOK ATLASBX。
恐らくこれが互換性のある形式。
E13新型ノートのバッテリー
新型E13ノートは、昭和電工の適合表を見ると、LN2からLN1に容量が小さくなっている。LN3が装着できるなら、次は容量上げようかと思ってるくらいなのですが・・・
必要以上に、高いバッテリーを買っている可能性もあるかなと感じています。
写真は、代車で借りた新型E13ノート。E12とバッテリーの位置が同じなので、1500Wのコンセントは付ける気がないのが伝わってくる・・・
欧州車専用? 日本仕様のEN規格?
ボッシュの様に箱には「欧州車専用」、HPには「EN規格を純正採用する国産車にも装着可」で適合表にも記載されていたり、GSユアサは同じ形式でも欧州車に対しては、適合表に記載なしであったり、「結局、使えるの? 使えないの?」となります。
表にまとめると
メーカー名 | 外箱 | 適合表 |
---|---|---|
GSユアサ | 日本車専用ENタイプ | ○ |
昭和電工 | 欧州規格対応 | ○ |
ボッシュ | 欧州車専用 | ○ |
こんな感じで分かりにくい。基本的に、国内メーカーはEN規格でも、欧州車の適合はない。
メーカー別 適合表
各社の「LN2」バッテリーの型番一覧表。
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メーカー名 | LN2 |
---|---|
GSユアサ | ENJ-375LN2 |
エナジーウィズ/Energywith 旧 昭和電工マテリアルズ |
ENA375LN29A |
古河電池 | 375LN2-IS |
ボッシュ | BLE-60-L2 SLX-6C PSIN-6C |
GSユアサ ENJ-375LN2
ECO.R ENJシリーズ。日本製です。
amazonの商品説明には「密閉型」となっていますが、液口栓は付いています。
外箱には、2017年7月時点として、トヨタの車しか表示がありませんが、ノートe-POWERでも使えます。e-POWERは、2016年11月デビューなので、まだこの時点では、普通はバッテリー交換は発生しないと思いますが、書いてあるほうが安心ですが・・・
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ハイブリッドのノア・ヴォクシー・アルファード (H30系)・ヴェルファイア(H30系)と、意外と大きな車と同じバッテリーです。
バッテリーの寿命・交換時期
3年目の車検時に「弱ってきてるよ」と指摘されましたが、大丈夫と思っていたら2か月後に、突然バッテリーが上がりました。
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ディーラーの人にも、「3年目の車検の前に上がった」という話は、聞いたことがあるそうです。
新車時のバッテリー
⇒ 駆動用リチウムイオンバッテリーについて 日本語の注意書きもない韓国製のATLAS BXというバッテリーが付いていましたが、GSユアサに換えました。
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形式は「L2」になっているが、交換用は「LN2」です。そもそも、取扱説明書には、バッテリーの規格・サイズ・位置について、まったく書いてない。
交換方法
ポイントを説明しますので、バッテリーの取扱説明書も確認してください。
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バッテリーの場所
トランクの下にあります。ここにパンクの修理キット等も入っています。取扱説明書には、バッテリーの位置は未記載です。
古いバッテリーを取り外す
1. マイナスを外す
マイナスから外す「理由」
「電子」の流れは、-マイナスから+プラスで、「電流」は+プラスから-マイナスに流れる「こと」になっているからです。
「ショートしないために、マイナスから外す」と言われても、ピンと来ません。+プラス端子でショートを防ぐためにカバーが付いているんでしょうね。また、これをボディアースと言うのも分かりにくいです。
バッテリーの上部を固定してる金具は外した後に、バッテリーの近くに置かないようにしましょう。
2. プラスを外す
3. 向かって右の排気パイプを抜く。「抜いて大丈夫かな」と最初は思いましたが、簡単に抜けます。
新しいバッテリーを取り付ける
4. プラスを繋ぐ
5. マイナスを繋ぐ
6. 排気パイプを繋ぎます。GSユアサのENJ-375LN2は、元のチューブがそのまま刺さります。
排気パイプが付いている「理由」
充電中にガス(水素)が発生しますが、エンジンルームと違って、ハッチバックのトランクは実質的に車内なので、排気パイプが必要になります。
7. 反対側は栓をする。 私は、車に積んでからは付けましたが、指で根元まで押し込めなかったので、ドライバーのグリップを使いました。乗せる前に付けた方が良いです。
リセットされるメモリー・設定
メモリーバックアップを使わずにバッテリーを外すと以下の項目が消え
※航続可能距離は、リセットされません。
- トリップメーター
- トリップ燃費
- 平均燃費
- 走行時間
- 時計
以下の設定が初期状態になり
- パワーウインドーのAUTO全閉
オートで閉まらなくなるので再設定が必要です。
窓全開→全閉→そのまま3秒以上スイッチを保持
で、AUTOで閉まるようになります。
取扱説明書 P148
処分費用
バッテリーの処分は、点検の時にディーラーに引き取ってもらう予定です。
救援車には使えない
ヒューズボックスやバッテリーの近くには、注意書きはなく、マニュアルにもあまり目立たない所に書いてある。
電気系統が、普通の車と違いますし、バッテリーは以下のようにケーブルが繋がっているので、なんとなく雰囲気的に駄目な感じはしますね。
バッテリーの下にトレーない。鉄板の上に乗って作業しない方がいいと言うか、ショートしないように注意は必要。
元々、スペアタイヤのスペースの様な窪みになっている。プリウスの場合、外部給電100V/1500Wのコンセントのオプションを選ぶととスペアタイヤ無しになるらしい。
トヨタの場合は、駆動用のバッテリーから降圧するDC/DCコンバーターと100Vの交流に変換するDC/ACインバーターが一体になっている。日産は、何とかならないものだろうか?
工具:10mmのスパナ
最近の車は、スパナ1本ついてない。手持ちのスパナだと回しにくいので、これを機にソケットレンチを買いました。
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ベッセル セミロングソケット 対辺10mm SL201090
SK11 T型スライドビットハンドル ビット用 STS-220B
絶縁スパナというのもありますが、どっちにしろ、スパナは使いにくい。
エーモンの商品紹介に、「わざとショートさせる動画(12秒から)」がありますが、12Vでも十分怖い。
バッテリー上がり
ハイブリッドカーで、バッテリーが上がる(弱まる)とセルが回らないとかではなく、ハイブリッドのシステムが起動しなくて、どうにもならない感じです。JAFさんを呼びました。
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始動前:9.8Vと10Vを切ってました。
突然のバッテリー上がり
最近のバッテリーは、「いきなり」上がると聞いていましたが、要するに一定の電圧・閾値を下回ると、ハイブリッドのシステムが起動しないということの様です。
症状
見た目の症状として、インパネのシートベルトとエアバックの様に一部の警告等だけが点灯して、カチカチと小さいリレーのような音がしたり、壊れたのかと思いました。インテリジェントキーでは、普通に開錠できたりししたので、結構あせりました。
予兆?
前兆だったかは分かりませんが、インテリジェントキーでノブのボタンで開錠して、車に乗り込んで30秒経つと、キーが車内にあるにもかかわらず、時々自動的に再ロックしてしまう現象がありました。 バッテリーを交換してからは、発生していません。
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ジャンプスタート
ジャンプスタートは、トランクの底のバッテリーに繋ぐのではなく、エンジンルーム内のヒューズボックスの端子に繋ぎます。手前にオレンジの高電圧のインバーターやケーブルがあるので注意。
元々プラットフォームはe-POWER用ではないので、無理やりな感じの所は仕方ない。E13でどのように変更になっているか、ディーラーで一度見てみたい。
カバーを開けた所
最大350Vくらいの高電圧の回路があるので、エンジンの中で作業するのは、不安があります。 ケーブルが剝き出しになってる所が怖い。
ハッチバックの中で繋がないのは、救援車からのマイナスを繋ぐのに適当な場所がない・車内なので火花を飛ばすのに不適当だからと推測します。プリウスもそんな感じですが、エンジンルームはもう少し繋ぎやすい位置にある。
説明書のイラストのマイナスのクリップを止める所。エンジンブロック。
補機バッテリーもトランクの隅に付いている。E-12は発売から結構たってからe-POWERが導入されたので、シャーシが専用ではないので、恐らくスペアタイヤ用のスペースのど真ん中に、バッテリーが設置されている。
E-13は実車をみていませんが、全長が短くなっているので、変わっているでしょう。100V/1500Wのコンセントが無いのは、駆動用のバッテリーの容量・排気量がプリウスに比べて小さいことが原因かと思っていましたが、違う気がしてきました。
12Vのバッテリーの充電
e-POWERの場合は、12Vのバッテリーを充電・供給する用の発電機・オルタネーターはない。
レスキューマニュアルを読むと、DC/DCコンバーターから降圧して供給されるように書いてありました。
アイドリング時で14Vで充電している状態。バッテリーチェッカーはシガーソケットで計っているので、あまり正確ではないと思う。 右側と干渉して刺さらないと思いましたが、うまく収まりました。メルテック ML-130
エンジンがアイドリングしていない時でも、14V出ている場合もあるので、駆動用のリチウムイオンバッテリーから、充電される時もあるようです。
ちゃんとしたテスターも欲しかったので、HIOKI(日置電機) 3244-60 デジタルマルチメーターを買いました。
フェイルセーフで、走行用のリチウムイオン電池で始動できると良いと思いましたが、DC/DCコンバーターを制御するのに必要な電源が、12Vのバッテリーなのでバッテリー上がると本当にだめなんですよね。
アイドリングでは、充電されないと言う意見を沢山みますが、実際それで再始動することは暫くの間は維持できてるので、「あまり」充電されないとか、「走行させながらと比較して」、充電されないということではないでしょうか?
ボンネットを開けるとアイドリングする仕様になっているそうなのて、私はバッテリーが届くまでの数日は、少しエンジンを回してしのぎました。
ボンネットを開けるといっても、車内のレバーを引いてロックを解除するだけでOKです。
せめてインパネでバッテリーの電圧の低下ぐらいは表示できないもんでしょうか?
アイドリングの充電でしのいだバッテリーは、2週間後にテスターで計ったら、まだ12.0Vありました。
ハイブリッド車用バッテリー
プリウス・アクア・ノートe-Power等のハイブリッド車用のハイブリッドシステムの制御・電装品・エンジンの始動に使う補機バッテリーは、EN規格とJIS形式に新しい要素が追加されたようなものと2種類あります。
最近のHV車の交換用バッテリーは、日本車用のEN規格のものに変わってきているようです。
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日本仕様のEN規格
2014 年にトヨタが、ハイブリッド車補機用バッテリーとして搭載を始めたので、それ以前はJIS形式に排気構造を追加したバッテリーが主流だったと思われます。
EN(European Norm)規格とは、欧州統一規格であり、それ自体が補機バッテリーを意味するものではありませんが、日本ではGSユアサや古河電池が、日本仕様のEN規格のHV用のバッテリーを販売しています。
EN規格 ≠ HVカー用
HV車だけではなく、一部IS車用のEN規格のバッテリーもあります。
GSユアサECO.R ENJの主な違い
外寸は、幅[奥行/短辺] 175mm・箱高[高さ] 190mmは同じで長さ[長辺]のみが異なる。
形式名 | 20h時間率 容量(Ah) |
外形寸法 長さ(mm) |
本体質量 約(kg) |
---|---|---|---|
ENJ-340LN0 | 38 | 175 | 10 |
ENJ-355LN1 | 50 | 207 | 12 |
ENJ-375LN2 | 60 | 242 | 14 |
ENJ-380LN3 | 70 | 278 | 17.5 |
ENJ-390LN4 | 80 | 315 | 20.5 |
ENJ-400LN5 | 85 | 353 | 23 |
シリーズ名の[ENJ-]の型番は、性能ランク+サイズ区分[幅・長さ・高さ]となっています。
性能ランク | サイズ区分 |
---|---|
340 | LN0 |
355 | LN1 |
375 | LN2 |
380 | LN3 |
390 | LN4 |
400 | LN5 |
GSユアサと古河電池は、型番に性能ランク有りですが、昭和電工はなかったり少しわかりにくいですね。
メーカーごとの違い
古河電池のLN2はアイドリングストップ対応しかなく、ラインナップはGSユアサと昭和電工の方が充実しています。
メーカー | LN2型番 | 20h率容量 | 質量 |
---|---|---|---|
GSユアサ | ENJ-375LN2 | 60Ah | 14.0kg |
昭和電工 | TFETA64L2 | 64Ah | 15.0kg |
同じe-POWERのセレナの12Vバッテリーの方が、容量が小さいのは不思議。交換する時に、もっと大きいのを選ぶようですが、ノートe-POWERの場合は、LN3にすると幅が厳しいかもしれない。
リチウムイオンバッテリー仕様
リチウムイオンバッテリー取り外し・回収マニュアル ノートe-POWER(E12型)というマニュアルには、作業手順に「フロアカーペットを切り取る」とあるので、メーカーとしては、車の寿命よりも先にリチウムイオンバッテリーの寿命が来るとは、あまり考えてない感じですね。
車名 | 構成 | 定格電圧 | 容量 |
---|---|---|---|
ノート | 4モジュール 80セル |
292V | 1.5kWh |
セレナ | 4モジュール 96セル |
350V | 1.8kWh |
1セルは約3.6Vなのは、充電式電動ドライバーや掃除機と同じ様です。
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