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猫のウンチを《バイオトイレ》で処理する実験

我が家の庭には、野良猫や近所の飼い猫がやってくる。それはウエルカムなのですが、やつらは庭でウンコをしていく。(但し、まさにウンコしてる瞬間を見たことはない。)

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でも、それもまぁー許す。(許すというか、庭にはウンコするためのスペースをリアル猫砂で作るに至っている。) 今までは適当に土の中に埋めていましたが、あまりスマートじゃないし、土中だと分解も遅い様に思う。

コンポスト(バイオトイレ)

そこで、去年の夏に偶然ダンゴムシが高速で糞を食べている(2日くらいで跡形もなくなった)のを見て、こいつらに処理させると良いのではと考えて実験的に作ったコンポスト(バイオトイレ)がこちらです。

猫 バイオトイレ コンポスト

家にあった木を使って即興で作ったので、見た目とかいろいろと改善点はある。
一度枠の中にダンゴムシが落ちると、枠の下の土を削っているので這い上がるのは困難にしている。うんこ食べるしか生きる道は無いわけです。

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ハエ除け用の防虫ネットを作った。これで通気性が良くなる。

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新鮮な糞だと、においがするのでハエが集って不衛生だし。乾燥するとよっぽど鼻を近づけなければ気にならない。

おが屑コンポスト

バイオトイレでいろいろと調べていると、おが屑に糞尿を混ぜて攪拌すると分解されてエコだというものが、いくつか商品としてありますが、バケツで実験したところ上手くいきませんでした。

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まず、猫のウンチは水分が少ない。適当に水をかけてスコップで時々かき回しても、乾燥して小さくなるだけでした。カチカチに固まったのを、ちょっと水をかけてダンゴ虫に与えると食べてなくなります。

ダンゴムシによる生物分解?

ダンゴムシは糞を食べてくれる。糞は小さくなる代わりに確実にダンゴムシの数は増えてるし、見た事ない様な巨大化したのもいる。ダンゴムシは刺激を与えると丸くなると一般に思われているが、巨大化したのはそういう反応はしないのも新しい発見。突いても歩き続ける。但し、このサイズ(30cm×2)だと、毎日ウンコされるとまず処理しきれないし、寒い時は、隅っこで固まって活動が鈍いので、年間を通しては難しい。

好気性菌

よくバイオトイレの説明に、便の中に存在する好気性細菌によって、分解されるようなことが書いてありますが、いまいちよく分からないんですよね。具体的に菌の名前とか書いてないですし、化学式で示して貰いたいところですが、調べても、まだそこにたどり着けない。

合併浄化槽ならばポンプで空気を送り込むことが必要なので、なんとなく酸素がキーになっていることは間違いないと思うのですが・・・

合併処理浄化槽の仕組み

ラクトバチルス(乳酸桿菌)という乳酸菌は、好気性細菌のようなので、試しにヤクルトとかヤクルトミルミルを糞にかけて見たりしたこともありますが、明確な違いは観察出来ませんでした。

コンポストの中に入れていると色が黒っぽいものから、薄茶色っぽく変化したり、菌糸がついていたりすると、分解が進んでいると見ることもできるが、仮に微生物分解で1日でなくなると怖い気もする。災害時のトイレについて考えたりするが、簡単にバイオ処理できるようなものではないでしょう。

実験継続中。

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